JAL那覇空港国内線の手荷物検査方法が変わりました

旅行指南

那覇空港のジェットスター・ジャパンを除くJALグループ各社共通カウンターで、手荷物預け入れの際の受託荷物検査方法が変わりました。

従来の検査方法

従来では、預け入れカウンターの手前にX線検査機が設置されており、先に検査を受けてから、検査済みシールが貼られた荷物を手荷物預け入れカウンターにて預ける手続きを行うといったものでした。

カウンター前に検査機が置かれるため、カウンターの入り口がわかりにくかったり検査機の待ち列とカウンターの待ち列ができるために二重で並ばなければならずにいろいろ大変でした。

【いままでの搭乗の流れ】

3Fカウンター前の保安検査場

3F手荷物カウンター

2F保安検査場

搭乗ゲート

これからの検査方法

那覇空港のJAL側では、インラインスクリーニングシステムというものが導入されました。これは、預入荷物がベルトコンベアに載せられて、自動的に検査されるようになったものです。

これにより、先に預け入れ手続きを手荷物カウンターで行うだけですみ、預け入れ作業がスムーズになります。

万が一、検査の段階で再検査・開腹検査を行う必要があった場合、再びカウンターに立ち寄らなければなりませんが、利用者としてはかなりストレスが軽減されます。

日本国内では羽田空港や新千歳空港等ですでに行われているシステムですね。

【搭乗の流れ】

3F手荷物預け入れカウンター

2F保安検査場

搭乗ゲート

メリットとデメリット

利用者のメリット

  • 検査に立ち会う必要がなくなるので、時間が短縮される
  • カウンター前の混雑がなくなるので、待ち時間軽減
  • 手荷物に検査済みシールが貼られなくなる
  • 混雑時、カウンターを増やしやすい

利用者のデメリット

  • 再検査時の立会のために呼び出しがかかることがある

航空会社のメリット

  • カウンター前がスッキリするので見た目がいい
  • 検査機の人員を少なくできる(ほとんどの検査が自動化される)
  • 待ち時間を削減できるので人員を少なくすることができる
  • 列を作るスペースを広くすることができる
  • 手荷物預け入れの自動化を進められる(ANAの自動預け入れ機の導入など)

航空会社のデメリット

  • 手荷物搬入システム自体を変えないといけないのでお金がかかる

注意事項

  • ANAやスカイマークはこれから
  • JALグループのLCCのジェットスターは対象外
  • 大型手荷物は別途検査の必要あり
  • 再検査の場合もあるので、いつものように空港には早めに到着する

まとめ

  • 那覇空港でJALグループに乗る際の受託手荷物検査方法が変更
  • 荷物を預ける際は検査無しで直接手荷物カウンターへ

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